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良い意見しか書かれていないレビュー(書評・読書感想)なんて

良い意見しか書かれていないレビュー(書評・読書感想)なんて信用できない。
批判意見も必要。
以下、なんとなく自分の考えをピックアップ。


批判意見がまったくない場合。
著者のファンしか読まない書籍か?
なんかもらってるんじゃないの?


見当違いの批判意見には、書籍の方向性がわかるというメリットがある。
「アホな批判してるなー、この著者はそういうつもりで書いてないんじゃない?」ってことがわかる。


レビューがひとつしかない場合は、レビューとして参考にしにくい。
ひとりの意見だけを参考にするのは危険。


行間を読むこと。
レビュアーがどんな人物か知っていれば、もっと参考になる。


批判レビューがあると、行間を読まない読者が本を買ってくれなくなるかもしれない。だから批判レビューは要らない。
という著者がいるのなら、そんな著者は「読者が必要としていないかもしれない本を売りつけようとしている」著者ということになる。


via: 九尾のネコ鞭 - Amazonの書評をめぐってバトル発生


参考:
amazon書評者nomadicaにお詫び (旧題「amazon書評者nomadicaとバトル中・・・」) | Journal | nozomu.net - 吉田望事務所 -
Lynceus: 【まとめ】AMAZONレビューをめぐる著者とのやりとり


まぁ、何にせよ香ばしいネタでした。
ネタ消費。


なんか関連でおもしろそうな記事を発見。
児童小銃 -456- 小谷野かわいいよ小谷野【烏賊】