NI-Lab.'s Weblog

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300万語を「十分に読める量」って……ツラいなぁ



1)中学2年生以上なら、自分の実力で比較的に容易に読める本がたくさんある

2)英語の文の仕組みが自然にわかるようなレベルになるために必要な読書量は300万〜400万語程度であり、十分に読める量である

伊藤和夫氏の英語教育論


社会人の自分が1年かかってようやく100万語。
自分が学生のときは遊ぶ時間が大事だったので、いまどきの学生も遊ぶ時間は大事だろう (^_^;
300万語読む時間をどうやって捻出するか。
300万語読むのに何年かかるだろう。
正直、「十分に読める量」とはカンタンに言えない。
学校英語を学習している時間を、少しは多読に充てれるといいのにね。アホみたいにずぅーっと和訳ばっかりしてた授業はツマらなかった。ホントに。
学生時代に楽しいと思った英語は、洋楽の歌詞ぐらいか……